デスクトップマスコットソフト「SSP」で用いられる
キャラクターデータであるゴーストの内、ネットワーク更新に対応している物の更新時間を取得し、
時系列順に表示するものです。
更新ファイルの内、updates2.dau、もしくはupdates.txtの更新時刻を参照することにより
値を取得しています。
現在、5時半、11時半、14時半、17時半、20時半、23時半ごとに定期的な巡回を行っています。
なお、使用しているhtmlのバージョンの都合上、
Internet Explorer 8以下での閲覧には対応していません。
二種類方法があります。
下記のようにrobots.txtに「GhostUpdateCrawler」からのアクセスを拒否するように記述することで
さくらに登録されなくなります。
また、すでに登録されている場合はその登録を消去することが可能です。
例えば、トップから/ukgk以下のディレクトリに更新用ファイルが存在する場合、
User-agent: GhostUpdateCrawler
Disallow: /ukgk/
という内容を記したrobots.txtを、サイトのトップに配置することで、
さくらが巡回の際に内容を参照し、登録を取りやめたり、巡回先から消去します。
robots.txtについての詳しい書式などについては、robots.txtとは?などを参照下さい。
install.txtに「robots,noindex」を追記し、更新ファイルとして他のファイルと共に置いておくことで
さくらに登録・巡回されなくなります。
登録時、巡回時の挙動は上記と同じです。
登録された情報は、更新先URL以外については、更新を確認次第新しい情報に書きなおされます。
更新先URLについては、301 Moved Permanentlyか、302 Foundを返してもらうことで、
そのまま新しい更新先へと情報を取得しにいきます。
更新先URLに403 Forbiddenや404 Not Foundを返されてから一週が経つと、
さくらは自動的にデータベースから登録された情報を削除します。
さくらは、ゴーストに入っているシェルのうち、masterフォルダの中にある
surface0.pngとsurface10.png、存在するのであれば
各々のpnaファイルをupdates2.dau/updates.txtを参照して取得し、プレビューとして表示します。
また、更新先のshell/masterディレクトリの中にsurface0.apng、またはsurface10.apngという、
pngと全く同名のapngファイルが存在する場合、pngファイルよりも優先して取得、表示します。
こちらはupdates2.dau/updates.txtの内容は参照していません。
以下は、0側サーフェスのケースにおけるpngファイルの存在と、
検索するapngファイルの対応例です。
存在するsurface0のpngファイルの名称 | 対応して検索するapngファイルの名称 |
surface0.png | surface0.apng |
surface00.png | surface00.apng surface0.apng |
surface0000.png | surface0000.apng surface0.apng |
存在しない | surface0.apng |
apngはアニメーションpngと呼ばれるファイルの拡張子で、
apng拡張子ファイルにアニメーションpngを用意すると、さくらでの表示時に
プレビューが動くようになりますが、配置するものは
静止画のpngの拡張子を.apngに直したものでも問題無いでしょう。
png、pna、apng共々、容量制限は512KBまでとなり、
それ以上の大きさのものを配置している場合、さくらは取得を行いません。
なお、apngに静止画を置いてプレビューとして表示させる場合、
surface(0|10).pngからプレビューを取得する時に行っている、
透過などの画像の加工は行いません。
現在、さくらに登録されているゴーストデータを利用して、
ツイッターアカウント(@G_C_Sakura)・Pawooアカウント(@GCSakura)・うかどんアカウント(@GCSakura)に以下の情報をタグ付けと共に発信しています。
巡回完了時点での最新のゴースト更新状況をツイートとして配信しています。
呟く時間帯はおおよそさくらの巡回時間と一致しますが、RSSの取得のタイミングにより
サイトでの確認よりもツイートが遅れる場合があります。
GCさくらに登録されているゴーストの内、現在から一年前以内に更新されたものから
ランダムに一体ピックアップし、リプライとして紹介する機能です。
GCさくらのアカウントに対し、「ゴースト紹介」を含む文字列をリプライすることで
利用可能です。
なお、処理の都合により反応しないケースも存在するため、
数分待っても反応がない場合は再度リプライし直して下さい。